物件情報の充実度

不動産投資セミナーで紹介された物件について考察

不動産投資セミナーやマンション投資セミナーが優良かどうかの判断ポイントとして、運営会社が紹介してくれる物件の良し悪しをみる方法があります。

資産価値の高い物件を取り扱っていて、それらの物件を随時紹介しているようなら信頼できるでしょう。

ただどのような物件が優良かというのは実はなかなか判断が難しいところ。優良物件の基準は人によってさまざまですし、不動産投資会社によっても、それぞれ独自の方針をもって物件を集めています。

ですから「いい物件の条件はコレ」と一概にはいえませんが、次のアドバイスを頭に入れておけば、物件選びにおける失敗のリスクを低減することが可能です。

大切なことは、いかに収益を上げられるか。またリターンの継続性が期待できる物件かどうかは一番のポイントになります。

物件情報の充実度は、数多くの物件を紹介してくれるという意味ではありません。どれだけ投資家にとってメリットのある物件を案内してもらえるかということが大切なのです。

築浅な中古物件が狙い目

不動産投資セミナーでも、中古マンションの魅力をアピールするケースはたくさんありますし、「利益率が高い」など、投資メリットの大きい優良物件が多いことは確かです。

ただし中古物件であればどれでも良いという訳にはいきません。築年数が経った古い物件はリノベーションやリフォームをしなければ空室リスクが高くなるものです。こうした物件は購入費用自体は安く済み、一見お得だと思いがちですが、購入費用とは別に改修のための費用も見込まねばならず、結果として投資価値が低い物件となってしまいます。

ですからなるべく新築に近いもの。できれば築年数の浅い中古物件が良いでしょう。

不動産投資セミナーでよくいわれている話では、「新築マンションで、15年後に1000万円の資産価値が残る物件」というのが、投資初心者の成功への近道のようです。

地域やロケーションにこだわる

不動産投資用のマンションならば、なるべく家賃が下がらない物件を選ぶこと。東京を始めとした首都圏の人気エリアの物件を多く取扱っている不動産投資会社が無難です。

賃借人である利用者サイドの立場で考えて、物件は選ぶこと。駅近であったり、生活や通勤に便利な場所に物件があるようならば、空室リスクも軽減されるでしょう。

最近東京でスカイツリーの近くに投資物件を買ったが、運用がうまくいっていないというオーナーさんの話を聞いたことがあります。

「同じような物件がゴロゴロしているため、入居者が集まりにくく、値下がりも早い」という状況に陥ってしまったようです。

街や地域のイメージに踊らされることなく、たとえば大阪など、東京以外に目を向けることも必要だったかもしれません。投資用物件が少なく、家賃の値下がりが少ない地域だからです。

自分では良かれと思っていた考えも、実は不動産投資においては悪手になってしまうこともあります。その場合に的確なアドバイスをもらえるような不動産投資会社を探しましょう。

30代のごくごく普通サラリーマンの私が調べた不動産投資にかんする情報や、ためになったセミナーの体験レポートをまとめているサイト。お役に立てれば幸いです。